安らぎの小説、小説公募情報も有り 笑える小説 鹿児島県を背景にした小説


小説賞公募集(応募規定)

注意事項!(必ず守ってね!)d(^_^o)

ここに書いてある小説に関する公募情報は、黒いネコが主催者のホームページから抜粋して載せているものなので、募集要項は必ず主催者のホームページで確認してくださいね。
確認せずに応募すると、不備があって受け付けてもらえないかもしれません。
せっかく書いた原稿だから、キチンと最後まで送り出してあげようね。
小説公募集T(有名小説公募)
作家を目指すなら、この小説公募にチャレンジするのだぁー!ヾ(>▽<)ゞ ♪
有名な小説公募・コンテストを集めたのだ。
入選するのは、はっきし言って難しい‥でも、ここで賞をもらえれば、その力量は作家として十分であると認められたようなもの。
賞金も高額なものが多いのだ。d(^-^)
小説公募集U(共同出版社主催)
自分の腕に自信があるなら、ここが狙い目。
自費出版や共同出版を手掛けている出版社が募集している、小説公募・コンテストだぞ。
もちろん、入選すれば企画出版として本を出すことができるけど、もし入選を逃しても自費出版や共同出版として、本を出版することは可能なのだ。
イキナリ作家デビューなんてこともあったりして‥。
小説公募集V(黒いネコオススメ)
ここは黒いネコオススメの小説公募集。
それぞれの出版社や発行してる本によって、自分が狙う小説公募・コンテストは変わってくると思うんだけど、黒いネコならここを狙っちゃうな‥って感じなのだ。 (*^▽^*)ゞ
募集している内容にマッチしていれば狙い目っ!

小説公募集W(ライトノベル)
ライトノベル系の小説公募集。
今の需要から考えると、ライトノベルが窓口が一番広いのかもしれない。α~ (ー.ー")
ライバル作家も多いけれど、主催する出版社の数も多いので、意外と入選するチャンスは多いかも‥
小説投稿を始めるなら、取り掛かりやすい分野だね。
携帯小説投稿&作品募集
携帯ひとつであれば、それはもう立派な執筆環境になってしまうのだ。d(^-^)
携帯小説といえば、通常の小説とは違って、読みやすさや手軽さに加えて、身近ものを題材にしたものが多いよね。等身大って感じかな。
今まで小説の投稿歴のない人だって、携帯小説からなら応募しやすいかも。作品を募集しているサイトはここで確認なのだっ!
WEB作家の為の小説サイト
最近は黒いネコみたいにホームページを作って、自分の作品をインターネットを通じてみんなに公開してる人もたくさん増えたのだ。d(^_^o)
WEB公開が先で、その後に実際に本を出版してる人も珍しくなくなってるし・・・。
でもね、せっかく公開してもアクセス数の少ないページじゃ、あんまし読んでもらえなかったりして、けっこうさみしかったりする。(ノ_<。) そこでいろいろ為になる小説サイトを集めてみたのだ。


自費出版・共同出版について
自費出版っていうのは、その名の通り自分で出版費用を負担して本を作るってことなのだ。
元々、社史や何かの記念に作って無料で本を配布していたことがほとんど。だから小説じゃなくって、年表とか写真とか貴重な資料をまとめた形のものが多かったみたい。d(^-^)
それが時代が変わって、個人の小説や写真作品の発表の場というような形で使われることも多くなったのだ。
でもただ作るだけでは書店に並ぶことはないし、無名の素人作品が読んでもらえるはずもなく……。((( T_T)
そういうニーズを受けて、作った本にISBNコードをつけて流通できるようにしたり、実際に書店に並べられるようなサービスを提供してくれるところも出てきたけどね。(V^−°)

共同出版(実際には違う名前を使ってる出版社もあるけど、一般的にはこう呼ばれてる)は、作り手と出版社が共同で本を作ろうというもの。
多少なりとも製品としての価値があると出版社が判断した場合に、出版費用を出版社がいくらか負担してくれるから、自費出版よりは個人負担は軽い?ような気もする。
出版社が負担してくれるのが金銭ではなくて実際の作業であったり、営業であったりするから、一概にどれくらい負担してくれているかは、分かりにくいかもしれない。(?-?)

通常の出版との違いを簡単にいうと、普通の出版社にとってお客は本を買ってくれる読者
自費出版や共同出版の場合のお客は本の作り手である作者なのだ
。d(^_^o)
だから普通の出版の場合は作家に印税とか支払われるけれど、出版社から売れる為にあれこれ注文付けられたり、指導を受けるのは普通だと思うのだ。……売れっ子になれば別だろうけど。
自費出版や共同出版の場合、メインのお客は作家である作り手なので、作家があれこれ言われることは少ないと思う。逆に作家が出版社の方に注文つけるのが当たり前かな。だってお客さんなんだもんね。
ただ自費出版は別にして、共同出版でも出版社のイメージを壊すような本は出すわけにはいかないので、ある程度の実力は必要だよね。それに書店に並べた本が売れれば印税も入ってはくるけど、期待はしない方がいいかも。

でもね、共同出版を行ってる会社では賞を設けているところもあって、それに入賞すればタダで出版できることだってあるのだ。通常の小説の賞の募集よりもチャンスは大目なので、それを狙うのも価値あるんじゃないかな。
そこから売れた作家もいるしね。
それに新しい作品の形を受け入れやすいのも、こういうところかもしれないよ。

自費出版や共同出版のことをいろいろ言う人たちもいるけれど、黒いネコ的には作家業だけで食べていく人以外が利用するには全然OKだと思うのだ。(@^∇^@)
自己表現はいろいろな形で発表した方がおもしろいし、そのためのツールを提供してくれるとこは必要だよね。

ただし!

2006.3.31 大手自費出版の一角を担っていた『碧天舎』は自己破産。

2008.1.7 文芸社に次ぐ大手自費出版の『新風舎』(本社・東京都港区)は、東京地裁に民事再生法の適用を申請。
著者らかの相次ぐ提訴が引き金になっているのは言うまでもありません。
(提訴の内容は、「本が店頭にならんでいない」「在庫がなくなったら増刷する契約だったのに履行されない」など)
2008.1.18新風舎は、再建支援の名乗りをあげていた印刷会社「帆風」が支援断念を決めた為に民亊再生手続きの断念し破産手続きに移行。
仕掛け品や既刊本の在庫などをめぐって問題は多くあったが、文芸社に事業譲渡したことにより救済の目途は立った。(しかし、仕掛け品の完成にかかる費用や流通にかかる費用は、作者の負担で文芸社に払うことになる。文芸社が引き受けたのは事業のみで、負債や債務を引き受けたものではない)
2008.3.12 東京地方裁判所において、『株式会社 新風舎』『新風ホールディングス 有限会社』『株式会社 新風舎パブリッシャーズ』『松崎 義行』の三社および一名について破産宣告。

自費出版は、営業の難しさや著者とのトラブルなどの問題があること頭に入れておいた方がいいかもしれませんね。


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